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ドローン空撮による3次元データの作成


 ■■ ドローン空撮による3次元データの作成



■UAVで撮った写真を点群データ化・3次元化データの作成
(1)写真が重なり合うよう写真撮影
(2)点群作成ソフトに写真を読み込んで、3Dの点群データを作成 → X、Y、Zの座標データ
  主な点群作成ソフト(SfM(Structure from Motion)処理ソフト)
Metashape(旧PhotoScan)(Agisoft社)・・・低価格、広く導入されている。
Smart3DCapture(Acute3D社)・・・広範囲の大量画像向き。
                   (新ソフト名:ContextCapture)
Pix4DMapper(Pix4D社)    ・・・高機能、様々な3Dデータを作成。
ImageMasterUAS(トプコン社) ・・・3D画像計測統合ソフトウェア 。
Inpho UASMaster(Trimble社) ・・・UASデータ処理ソフトウェア 。
Trimble RealWorks(Trimble社)・・・点群データ処理ソフトウェア 。
アジリス(ITTC社)・・・写真計測ソフトウェア、全自動でカラーテクスチャ付きの
          3次元モデルを作成。

LandForms(ISP社)・・・3次元空間設計システム。
Aibot SX(ライカ社)・・・次世代UAVシステムアプリケーション。(UAVを含めたセット販売)
TERRA MAPPER・・・測量スペシャリストのためのマッピング・画像処理ソフト
(3)続いて、上記のソフトを使って画像データ処理を行い、3Dメッシュデータやデジタルオル
 ソ画像、数値地表モデル(DSM)などの3次元データを作成します。
■3次元データ化ソフトの機能と価格(リンクページへ)

■福井コンピュータ TREND POINT の活用 (作業効率向上による3次元化データ利用)
●各種ファイルの取り込み。
 (点群ファイル,TOPCON点群ファイル,SIMAファイル,LASファイル,
 LandXMLファイル.JPGISファイル,基本設計データ)
●2つの時期の点群データを読み込み比較することで、簡単に土量計算ができます。
●3次元CADで描かれた図面も、LandXML形式で読み込み、現場の点群データと比較すること
 が可能です。
●自動的にノイズを取り除いてくれる様々なフィルタリング機能が用意されています。
●UAVから撮った航空写真を1枚に結合した「オルソ画像」という画像データを簡単に作成できます。



■株式会社 快適空間FC EASY MESH MAP の活用 (土量管理ソフト)
3Dレーザスキャナや写真測量(AgiSoft PhotoScan)から獲得した点群データ(txt)から、メッシュ図面や縦横断図の作成・土量計算などの管理が簡単に行えます。


■テラドローン株式会社 TERRA MAPPER の活用
Terra Mapper とは、ドローンで取得したデータ利用を加速するための総合プラットフォームです。
●オルソ画像 ●デジタル地理モデル ●点群 ●土量計算 ●断面図 ●等高線 
●自動分類 ●レーザ ●レポート作成


■3次元化データの活用
●建造物などの詳細データ利用でダイナミックなデータ活用
●地域の防災マップ、住宅や土地の案内などの利用
●測量・計測の効率や正確さがアップ
 住宅、商業施設、工業施設といった建設物をはじめ、河川、滝、道路、畑などの地形や地質の
 調査を的確に行うことができます。
●土木工事施工管理の3次元化データによる出来形管理
 労務費の省力化による減、効率化に伴う施工量の増。新たな積算基準の策定実施。
◆ DJI 無人航空機登録義務化に伴う内臓リモートID機能の対応予定機種を発表 
DJI JAPAN株式会社は、2022年6月20日より開始される無人航空機の登録義務化に伴い、日本国内向けに販売している一部機種に関し、今後のファームウェア更新で内蔵リモートID機能対応を予定しています。
対応予定機種

 カテゴリー  モデル
 一般向けドローン  DJI Mini 3Pro、DJI Mavic 3シリーズ、DJI Air 2S、Mavic Air 2
 DIJ Mini 2、DJI FPV
 業務用ドローン  Matrice 30 シリーズ、Matrice 300RTK
 農業用ドローン  AGRAS T30、AGRAS T10

対応時期:
2022年6月20日以降、順次対応していく予定です。
今後、本ニュースルーム、また、公式ホームページ各製品頁にて詳細をご案内する予定です。

◆ ドローン、来年(2022年)6月20日から登録義務化を開始 
国土交通省は10月12日、ドローンの機体登録を来年6月20日から義務化すると明らかにした。 重さ100グラム以上の機体が対象で、これまで航空法による飛行規制の対象外だった小型タイプも含まれる。 所有者は氏名や住所、機体情報を国へ届け出るほか、機体への登録番号表示も求められる。登録申請は今年(2021年)の12月20日よりインターネット又は書面で申請受付を開始する見込み。

登録制度は、事故やトラブル時に所有者を速やかに特定するためで、令和2年成立の改正航空法で規定された。所有者は自身の情報や機体の型式、製造者を登録。国から通知された識別番号をシールなどで機体に表示することも義務付けられる。

【登録情報】 (申請時に記入する項目について)
① 無人航空機の種類
② 無人航空機の型式
③ 無人航空機の製造者
④ 無人航空機の製造番号
⑤ 所有者の氏名又は名称及び住所
⑥ 代理人により申請するときは、その氏名又は名称及び住所
⑦ 使用者の氏又は名称及び住所
⑧ 申請の年月日
⑨ 次に掲げる無人航空機の重量の区分の別
・25kg 未満
・25kg 以上
⑩ 無人航空機の改造の有無
 (無人航空機の性能に及ぼす影響が軽微なものとして規定するものを除く。)
⑪ 所有者の電話番号、電子メールアドレス
⑫ 規則第 236 条の3第 11 号のその他の連絡先として、法人・団体の場合の所有者の氏名
 並びに部署名及び事務所の所在地
⑬ 使用者の電話番号、電子メールアドレス
⑭ 規則第 236 条の3第 12 号のその他の連絡先として、法人・団体の場合の使用者の氏名
 並びに部署名及び事務所の所在地
⑮ リモートID機能の有無
(外付け型のリモート ID 機器の場合にあっては、当該機器の型式、製造者及び製造番号を含む。)
⑯ 無人航空機が登録の要件を満たしていることの申告(「改造した機体」又は「自作した機体」
 は所有者が申告。航空局に対し無人航空機の機体製造者等から機体情報が予め報告されたもの
 であって、改造をしていないもの
 (以下「メーカー機」という。)の場合は製造者が申告)
⑰ 規則第 236 条の3第 14 号のその他国土交通大臣が必要と認める事項
イ) 所有者の生年月日
ロ) 所有者の法人番号
ハ) 無人航空機の製造区分
ニ)「改造した機体」又は「自作した機体」に該当する無人航空機の重量及び最大離陸重量
ホ)「改造した機体」又は「自作した機体」に該当する無人航空機の寸法(全幅、全長、全高)
ヘ)「改造した機体」又は「自作した機体」に該当する無人航空機の写真

事前登録期間は、2021年12月20日~2022年6月19日です。

【機体識別番号シール】
ドローンを登録すると国土交通省から、識別番号のシールが送付されます。
必ず機体に貼りつけなければなりません。表示義務を怠ると罰則対象となります。
登録記号の表示を怠った場合は、50万円以下の罰金又は1年以下の懲役が科されます。

【登録期間と登録費用】
登録の効力は一定期間のみです。機体登録・所有者登録の有効期間は3年間となっており、
期間を過ぎた際は更新が必要です。
登録費用については、下記の表の通りです。

申請方法 本人確認方法 1機目 2機目以降
オン
 ライン
①マイナンバーカードーに記録された
電子証明書を送信する方法
900円 890円/機
②GビズIDのアカウントにログインする方法
③運転免許証またはパスポート及び顔面の画像データを用いた顔認証を実施する方法 1,450円 1,050円/機
④本人確認書類を郵送する方法
郵送 ④本人確認書類を郵送する方法 2,400円 2,000円/機
※2機目以降・・・同一の申請者が登録または更新申請を同時にする無人航空機の数は
2以上の場合に限る。

【登録後の情報変更について】
ドローンの登録を受けた後、転居やオフィスの移転、個人の氏名や社名の変更などが
あった際には、国土交通大臣に届け出なければなりません。 この届出は、期限が約2週間と
なっており、届出を怠ると登録の取り消しなどが行われ、ドローンを飛ばすことができなく
なります。

【申請時の注意事項】
無人航空機を改造している場合、改造の内容や程度によっては安全な飛行に影響を及ぼすおそれがあります。 そのため、メーカー機・自作機別に定められた区分に従い、改造の有無を申請して下さい。
■軽微な改造
以下の改造(破損等により修理をする場合を含む。)については、性能に及ぼす影響が軽微なものと認められることから、改造として申告又は変更の届出を要しません。
・「メーカー機」の場合
当該無人航空機の機体製造者等が取扱説明書等で認めている範囲の改造
(機体製造者等が使用を認めている 部品の取り付け、取り外し等により機体製造者等が定める機体の重量、最大離陸重量、寸法の変動が±10%以上となる改造も含む)。
・「改造した機体」又は「自作した機体」の場合
申告した機体の重量、最大離陸重量、寸法の変動が±10%未満に収まる改造。
■改造
改造として申告するのは、以下の場合です。
・「メーカー機」の場合
当該無人航空機の機体製造者等が取扱説明書等で認めていない改造。(機体製造者等が定める機体の重量、最大離陸重量、寸法の変動が±10%未満となる改造も含む)この場合は、「改造した機体」として申告し、以降は「改造した機体」として取り扱うものとします。
・「改造した機体」又は「自作した機体」の場合
申告した機体の重量、最大離陸重量、寸法の変動が±10%以上となる改造。
ただし、機体製造者等が想定する範囲内の着脱可能な部品の交換・取り外しにより一時的に重量、寸法が増減する改造については、±10%以上となるものであっても軽微な改造とみなし、改造としての申告は不要となります。
■大規模な改造
以下の改造については、機体の性能に及ぼす影響が大きく、同一の機体とはみなせないことから、「自作した機体」として登録するものとする。なお、既に「メーカー機」又は「自作した機体」として登録している場合にあっては、登録の抹消を行った上で、別の「自作した機体」として改めて登録しなければならない。
・動力方式の変更(単発機から双発機、エンジン機から電動機への改造等)
・操縦方式の変更・追加(FPV 機能や自動操縦機能の追加等)

【登録サイト】
 ・無人航空機登録ポータルサイト - 国土交通省 (mlit.go.jp)
 ・ドローン情報基盤システム2.0(DISP2.0)- 国土交通省 (mlit.go.jp)
 ・ドローン登録義務化申請の概略 (申請内容と流れ/当社まとめ)

◆ ドローンの機体登録制度とリモートIDとは?
 2020年の航空法改正により無人航空機に対する登録制度と登録記号の表示等の義務等により「登録記号を識別するための措置を講じなければならない」され、表示する義務が生じため「リモートID機器」の搭載が必要となります。

リモートIDは、飛行中のドローンから登録記号などの識別情報やドローン等の位置情報等を発信し、関係者が情報を受信できるシステムのことです。航空法が改正され無人航空機の登録が義務付けられました。当初は登録記号を無人航空機に貼り付けるだけなのでは?という予測でしたが、実際には登録記号等を発信する必要があります。

リモートIDの開始時期は登録義務付け開始と同タイミングの2022年6月20日から義務化される予定です。この経過措置とは義務化が始まる前に無人航空機登録制度に則り、ドローンの機体を登録すれば義務化以降もリモートIDを装着せずに飛行させることが可能となります。登録義務化前の登録準備期間に登録を受けた無人航空機は経過措置として装着義務化の例外として扱われます。

■今後発売される予定となっているリモートID発信機
いづれも価格はオープン価格
TEAD製リモートID機器はネットで先行予約販売されております。販売価格43,560円(税込) 
◆ 外付型のリモートID機器を新規に取り付けたり変更したい場合は?
 リモートID機器製造者名、リモートID機器型式、リモートID機器製造番号を登録・変更し
 なければなりません。登録記号をリモートID機器から発信するには、専用のスマートフォン
 アプリ「DIPS APP」を使います。
 アプリの使い方及びリモートIDの詳細情報については、国土交通省のホームページまたは
 「DIPS APP」の操作マニュアルをご確認ください。
   DIPS APP Android
   DIPS APP iOS(iPhone・iPad)
 「DIPS APP」の操作方法は下記のリンク先よりダウンロードして下さい。(PDF形式)
   リモートID 情報の書込み方法

◆ ドローンの免許制度創設へ。国が試験を実施する方針。(2022年のレベル4実現に向けて) 
     https://viva-drone.com/drone-japan-licence/
◆ ドローン国家資格 無人航空機操縦者技能証明制度
 2022年12月5日から無人航空機操縦者技能証明制度という制度が導入され、一等無人航空機
 操縦士と二等無人航空機操縦士の資格があり、身体検査、学科試験、実地試験を受ける必要が
 あります。
 ドローンにおける飛行レベルが設けられており、レベルが1~4まであります。
 ●レベル1:目視内・操縦飛行
 ●レベル2:目視内・自動運転
 ●レベル3:目視外・無人地帯・補助者なし
 ●レベル4:目視外・有人地帯・補助者なし

 ■一等無人航空機操縦士の資格取得手順・・・レベル4飛行が可能
  ・技能証明申請者番号を取得
  ・登録講習機関で講習
  ・指定試験機関で学科試験と実地試験を受験
  ・身体検査を受診
  ・国土交通省に技能証明書の交付申請
  ※講習や試験日程に数か月程度かかります。費用は数十万程度。
  ※一等無人航空機操縦士を受験するには、二等無人航空機操縦士の資格を
   もっていることが条件となります。
 ■二等無人航空機操縦士の資格取得手順・・・レベル4以外の飛行が可能
  ・技能証明申請者番号を取得
  ・登録講習機関で講習
  ・指定試験機関で学科試験を受験
  ・身体検査を受診
  ・国土交通省に技能証明書の交付申請
  ※講習や試験日程に数か月程度かかります。費用は一等無人航空機操縦士より安い。

  ドローン操縦士協会
   国家資格制度(一等、二等)とは

◆ 国土交通省 「平成28年度から導入する主な新基準の例」
 (UAVを用いた公共測量マニュアルの策定)
     http://www.mlit.go.jp/common/001127188.pdf
◆ UAVを用いた公共測量マニュアル(案)
     http://www.gsi.go.jp/common/000186712.pdf
◆ 電子納品に関する要領・基準
     http://www.cals-ed.go.jp/cri_point/
◆ 3次元設計データ データ交換標準(案)
     https://www.mlit.go.jp/tec/content/001395567.pdf
◆ 各メーカUAVの比較表
     各メーカUAV性能比較表 
     DJI Matrice 300 RTK DJI Zenmuse L1 
◆ UAVの翼数によるメリットとデメリット
     UAVの翼数によるメリットとデメリット
◆ 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン
     http://www.mlit.go.jp/common/001202589.pdf
◆ 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール・・・航空局ホームページ
     http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
◆ 小型無人機等飛行禁止法・・・警視庁ホームページ
     https://www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.html
◆ 道路交通法
     http://tv.tohasen.com/rule/road
◆ 都市条例・・・北海道がドローン飛行を公園規制で禁止している場所
     大通り公園を含む12つの道立都市公園、札幌市及び北海道が管理運営する公園
   原則飛行禁止       原則飛行禁止   
   宗谷ふれあい公園   (稚内市)    野幌森林公園 (江別市)   
   サンピラーパーク   (名寄市)    道立道民の森 (当別町・月形町)   
   オホーツク流氷公園  (紋別市)    大通り公園  (札幌市)
   オホーツク公園    (網走市)    苫小牧都市公園(全公園)(苫小牧市)
   子どもの国      (砂川市)    石狩市大小公園(全公園)(石狩市)
   野幌総合運動公園   (江別市)    国立公園   (施設管理者の許可必要) 
   ゆめの森公園     (中標津町)    国定公園   (施設管理者の許可必要) 
   真駒内公園      (札幌市)    道内都市公園 (市町村/管理行為服す)
   十勝エコロジーパーク (音更町)   
   噴火湾パノラマパーク (八雲町)
   道南四季の杜公園   (函館市)
 
◆ 北海道・・・国定公園及び道立自然公園におけるドローンの使用について
     国定公園及び道立自然公園においてドローンを使用される皆様へ
◆ 軽犯罪法・個人情報保護法・・・プライバシーに関する法律
     盗撮やLive配信など、プライバシー侵害の禁止
◆ 産廃法・・・企業での違反は罰則が厳しい
     落下や暴走ドローンの捜索回収、発火の可能性があるためバッテリー回収必須
◆ 電波法・・・技適マークがない機体は国内では飛ばせません
     技術基準適合証明マークの略称。無線機が電波法で定めている技術基準に適合している
     証明のマークです。
◆ 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行申請・手続等について
     (1) 許可・承認手続きについて
     http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
     (2) 国土交通省オンライン申請システムを利用する場合
     http://www.goa.mlit.go.jp/
     ※国土交通省オンライン申請パンフレット
     http://www.goa.mlit.go.jp/info/online_guide.pdf
◆ 主なドローンの賠償責任保険に加入できる各社保険会社
  ・DJI保険(三井住友海上火災保険)
   ・・・DJIユーザーが利用できる限定保険。個人・事業者ともに加入できます。
  ・ドローン総合補償プラン(三井住友海上火災保険)
   ・・・事業者向け。メーカー問わず、該当ドローン
   (150キログラム未満かつ保険金額が10万円以上)なら加入できます。
  ・ドローン保険(東京海上日動)・・・事業者向けのドローン保険です。
  ・ドローン専用保険(損害保険ジャパン日本興亜)
   ・・・事業者向けに、機体自体の損壊や第三者に対する賠償責任の補償のほか、
     ドローン固有のリスク に対応した補償を提供。
◆ DJI CAMP (スペシャリスト養成講座)
  DJI CAMPとは、DJIの日本法人であるDJI JAPAN株式会社が主催する操縦者向けの
  民間資格が取得できる企業向けプログラムです。
  詳しくは「北海道ドローン協会」のホームページにてご確認下さい。
  https://do-rone.jp/dji-camp

◆ ドローンに搭載可能な「GoPro」って何ですか?
  詳しい解説はこちらのページから
◆ ドローンを自動飛行制御するアプリケーション
 ●Ground Station Pro (GS Pro)
  ・・・DJI の機体の自動飛行を制御または計画する ように設計された
    iPad 用アプリです。(Appストアから無料でダウンロード)
                (2017/01 Release)
  【主な機能】  
  ・3Dマップエリア・・・カスタマイズ可能な飛行区域の設定。
   パラメータの調整。
   (オーバラップ率、高度、撮影アングル、撮影方向、進路角などの設定)
   フライトモードの選択。(区域内モードとスキャンモード)
   飛行計画でのオーバラップ率の設定。
  ・3D マップ POI・・・3D マップ POI を使用して、高層構造物の詳細なマップを作成することが
   できます。
  ※近日公開予定
  ・Tap and Go ウェイポイントフライト・・・ウェイポイント飛行経路を設定。
   複数設定可能。。(最大99個)
   調整可能なパラメータ。(高度、ジンバルピッチ、カメラの回転を事前設定)
   各ウェイポイントで実行できる操作を設定。(最大15個の連続操作)
   タスク完了後の操作設定。(自動Return to Home、ホバリング、着陸など)
 ●DJI GO・・・DJI のPhantom 3シリーズやOsmoシリーズ用アプリ(無料iOS/Android)
 ●DJI GO 4・・・DJI のMavicシリーズ/Spark/Phantom 4用アプリ(無料iOS/Android)
 ●DJI Pilot for Android/iOS・・・DJI の最新DJI産業用ドローン用アプリ(無料Android)
 ●DJI Assistant 2 For Phantom
  ・・・DJI のPhantomシリーズ用アプリケーション(無料Win版/Mac版)
 ●DJI Fly・・・DJI のMavicシリーズ用アプリ(無料iOS/Android)
 ●DJI Assistant 2 For Mavic・・・DJI のMavicシリーズ用アプリケーション(無料Win版/Mac版)
 ●DJI Assistant 2(Enterpriseシリーズ)・・・DJI のEnterpriseシリーズ用アプリケーション
  (無料Win版/Mac版) ※Matrice300,Matrice350,Matrice600,Mavic2・Mavic3 Enterprise
 ●DJI Assistant 2(DJI Inspireシリーズ)・・・DJI のDJI Inspireシリーズ用アプリケーション
  (無料Win版/Mac版)
 ●DJI RC 2・DJI RC Pro等(プロポ)の購入・・・DJI のDJI Storeでの製品購入アプリ
  (無料iOS版/Android版)
 ●Tower・・・3D Roboticsのドローン飛行制御アプリケーション。(GooglePlay無料ダウンロード)
  スマホやタブレットなどのAndroidアプリ。オープンソースで新機能の追加も自由。
  【主な機能】 
  ・プログラム飛行、ウェイポイント設定、Follow Meモード、ドローニー(dronie)機能
   大型構造物の3Dスキャンを作るためのビルディングマッパー機能
 ●FreeFlight Pro・・・Parrotのドローン飛行制御アプリケーション。
  (無料ダウンロードiOS/Android用)
   iOS/Android
 ●FreeFlight 3・・・Parrotのドローン飛行制御アプリケーション。
  (無料ダウンロードiOS/Android用)
   iOS/Android
 ●Flight Plan・・・iOS/Android用コントロールアプリ「FreeFlight 3」のアドオン機能。
  (価格2,400円税込/BebopDrone向)
  【主な機能】
  ・自動飛行ルートが作成、   進行方向や速度、高度は各ポイント間で変更可能
   離陸、着陸、旋回、カメラの角度変更などの各パラメータを調整
   飛行ルートは保存/再現でき、同じシーンを繰り返し飛行/撮影することも可能

◆ ドローン飛行禁止空域を確認するアプリケーション
 ●国土地理院 地理院地図
  ・・・画面上の検索窓で、住所や地名を入力してドローン飛行禁止区域を確認できます。
 ●DJIフライトマップ
  ・・・DJI社が作成したドローン飛行禁止区域を調べることができる地図です。
 ●ドローンフライトナビ
  ・・・飛行禁止エリアを簡単に表示してくれるアプリ。iPhone/iPad専用
 ●AIR MAP
  ・・・AirMap ドローン操縦者・パイロットアプリ。iOS / Android

◆ 3D地理空間視覚化アプリケーション「TerraExplorer」  
 TerraExplorerは、世界を上空から遊覧飛行できる3Dビューアーです。
 高画質3D画像マップとブロードバンドコンテンツによるバーチャルトリップが楽しめます。
 都市上空をあたかも自分自身が操作しているような感覚で遊覧できます。
 いろんなアングルから眺めたり、近づいたりもできます。
   Windows版 / Android版 (英語版)  ※無料ダウンロード

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