Q&A トリンブル製品について
◆トリンブル製品について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q.Trimbleの追尾TSでサーチ動作時、望遠鏡がブレテ動かなくなりました? ![]() |
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A.三脚に共鳴振動しています。金属製三脚をご使用の方は、木製三脚をご使用下さい。又は土嚢などを 三脚石突き部分に添えると効果的です。オプションとして三脚に取り付ける 「電動TS振動防止用三脚バランスウエイト」が売られています。 商品につきましては当社までお問い合わせ下さい。 ![]() |
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Q.Trimbleの追尾TSで、使用時エラー表示が頻繁にでるようになりました? ![]() |
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A.たまにバッテリー電圧低下によってエラーが表示される場合があります。満充電されたバッテリーに 交換して 使用して見て下さい。また使用年数によってバッテリー劣化する場合もありますので、その 場合はお取替えをお勧めいたします。それでも解消しない場合は当社までご連絡下さい。エラー発生 時のエラーコード等を控えていただくと、エラー原因を特定しやすくなります。 (使用状況やエラー発生タイミング等もお知え下さい。) |
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Q.Trimbleの追尾TSで、測距はするが追尾(サーチ)がしなくなりました? ![]() |
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A.電源を一旦OFFにして、TCUのシステムを再起動して下さい。 再起動後、追尾(サーチ)するか確認して下さい。 様子を見ていただき、再現象が発生する場合又は再起動でも現象改善しない場合は、 販売店までお問い合わせ下さい。 |
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Q.追尾トータルステーションのパッシブ方式とアクティブ方式って何? ![]() |
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A.一般的なプリズムにロックする方式をパッシブ方式と呼びます。![]() |
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Q.追尾トータルステーションのターゲットの仕様について知りたいのですが? ![]() |
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A.![]() |
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Q.TrimbleのトータルステーションのTCUの日時を修正するにはどうすれば良いの? ![]() |
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A. ①観測プログラム「efit+」を終了して下さい。 デスクトップ画面にします。 ②タスクバーを表示します。 キーボードの「Ctrl」+「Esc」を押してタスクバーを表示します。 ③右下タスクに時間が表示されますので、時計を2回押します。 ④日時の修正を行って下さい。 ※タスクバー表示の詳細につきましては、TCUリファレンスのP61 3-8.ソフトウェアインプットパネル」をご参照下さい。 |
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Q.Trimbleの追尾型トータルステーション(S6、S8、S5、S7、S9等) のTCUを脱着する時の注意点は? ![]() |
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A. TCUを脱着する場合は、必ず電源を落として脱着して下さい。サスペンスモードに入っている場合もあります ので 念のためにバッテリーを外してから脱着する事をお勧めします。 電源が入った状態でTCUの脱着を行うと、TCUが破損してしまう場合があります。 万が一、破損してしまった場合は、修理が必要となり高額修理となりますので注意が必要です。 |
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Q.Trimble Sシリーズのトータルステーションと電子平板を無線で繋げる方法は? ![]() |
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A. インターソリューションで販売しているBluetooth通信機能搭載のシルアル変換装置「Parani」を 取り付ける事で無線通信が可能となります。
※Paraniの接続設定及びTSの設定につきましては、メーカーの取扱説明書をご参照下さい。 |
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Q.Trimble 追尾TS のLANDRiVで新現場を作成しようとするとエラーが表示される? ![]() |
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A.LANDRiVのアプリケーションのアップデートを行う事で解決する場合があります。 詳細につきましては、メーカー又は販売店へご相談下さい。 |
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Q.Trimble GNSS受信機で午後のVRS観測不可の問題が発生しました?(2022/4/11以降) ![]() ![]() |
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A.日本テラサット株式会社より、ポート番号5003を「Galileoを含めた補正情報」に切り替えるとの連絡を受けま した。配信開始は2022年4月11日 午前10時です。 問題が発生しているお客様で、Galileoに対応した受信機で午後の観測が必要な場合は、 下記の変更をお願いします。 ■ SKY Controllerにおける補正情報 配信ポートの変更方法 : 観測の際はそれぞれの観測スタイルでGalileoの使用を「ON」にしてください。 データ形式VRS_CMRx(GNSS)とVRS_RTCM3(GNSS)で有効になります。 ポートの設定は以下にあります。どちらかで切り替えてください。 ・ VRS観測→観測スタイル選択画面の「Trimbleマーク」をタップし、「VRS通信設定」のポート番号を 5003に変更 ・VRS観測画面のステータス部をタップし、通信を切断してから「設定」ボタンをタップして、「VRS通信設定」 のポート番号を5003に変更 |
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Q.Trimble GNSS受信機(R8sやR10等)の電源の入り切り方法は? ![]() |
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A.電源ON・・・電源ボタンを2秒間押します。 電源OFF・・・電源ボタンを2秒間長押して、電源ボタンを離した後3秒間待ちます。 |
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Q.Trimble GNSS受信機の完全データ消去(Statickデータ等)を行う方法は(工場出荷状態)? ![]() |
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A.30秒リセットを実施して下さい。(電源が切れている状態で、Powerスイッチを長押し(30秒間)します。) ハードウェアリセットをする事により工場出荷状態に戻ります。 (GNSS受信機に保存されているデータ(Staticデータ)は消去されます。予めデータの退避が必要です。) |
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Q.Trimble GNSS SKY Controllerで測線観測時、100mを超えるとメートル単位になる? ![]() |
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A.Ver1.23以降のファームウェアのバージョンアップによりmm単位に対応しました。(-99~999mの間) 無償バージョンアップ出来ます。Ver1.20以前のFWのユーザ様の場合は、Ver1.30(計画観測等が追加) へバージョンアップする場合は、保守契約(有償)が必要になります。 詳しくは、販売店までお問い合わせ下さい。 |
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Q.Trimble GNSS (R8s・R10等)で測設観測時、誘導の反応が遅い? ![]() |
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A.コントローラとGNSS受信機のファームウェアの相性により、不具合が発生する場合があります。 Trimbleのホームページより、「Trimble Instration Manager」をダウンロードして、コントローラに適合 したファームウェアに書き換えて下さい。(ダウングレード又はアップグレードにて検証して見て下さい。) 又はコントローラのFWの書き換えを行って下さい。 上記の作業前に、15秒リセットを実施して下さい。(電源が切れている状態で、 Powerスイッチを長押し(15秒間)します。) ソフトウェアリセットをする事により改善する場合があります。 |
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Q.Trimble GNSS (R8s・R10等)で2019年のQZSS4基運用への対応は? ![]() |
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A. 受信器のファームウェア(FW)を Ver 5.37にバージョンアップして下さい。FW変更でQZSSの4基の衛星 を捕捉することが出来ます。受信機本体だけのFW変更だけですと、測設時の動作不具合が発生する可能性 がありますので、併せてコントローラのバージョンも1.3.3.0以降にバージョンアップして下さい。 コントローラのバージョンによっては有償保守加入の必要な場合がありますので販売店へご相談下さい。 |
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Q.Trimble R10 GNSS受信機 で気泡管センサ調整を実行しても「赤×」で緑チェックにならない? ![]() |
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A.気泡管キャリブレーション(気泡管センサ調整)を行う前に、必ず「磁気センサ調整」、 「方位センサ調整」を実施してから「気泡管センサー」の調整を行って下さい。 「磁気センサ調整」と「方位センサ調整」は受信機本機を一定速度と一定時間で、 垂直回転と水平回転(時計回り)を行って調整します。 調整方法は「SKY Controller」の「受信機管理」の「受信機調整」の項目より画面指示 に従って実行して下さい。 |
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Q.Trimble GNSS受信機 は傾けても観測出来るって本当? ![]() |
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A.R12、R10-2、R10の機種だけチルト補正の機能が搭載されています。Trimble SurePoint
技術により、 Trimbleコントローラ画面に電子気泡管を表示。高度なチルト補正機能により、測定の際、ポールを 最大15度まで傾けることが可能で、他のGNSS測量システムではアクセスできないポイントを 観測できます。 |
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Q.GNSS受信機のロールオーバーって何に? ![]() |
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A.米国GPSの時刻管理は、週番号と週初めからの時間で行われ、1980年1月6日から1023週の次に再び0週に 戻ります。この週が戻ることをロールオーバーと言います。 ロールオーバー日時:2019年4月7日(日) 8時59分42秒(日本時間) ■GNSS受信機で影響を受ける機種・又はソフトウェア (各メーカー/測量向け製品のみ記載)
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Q.Trimble SKY Controller を最新FWへ変更した後、FIXが遅くなったような気がするのですが? ![]() |
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A.FW最新バージョンをご使用のお客様で、FW最新バージョンでは、精度確保のデータ取得のため、 観測スタイル編集の制限項目に「水平偏差」「鉛直偏差」の項目が追加されました。しきい値の制限 によりFIXに時間がかかる、建物の近くや樹木の近くではフロートしてFIXしない等は設定を変更して 観測をして見て下さい。(但し精度は保証されません。) 詳細資料はこちらから ![]() |
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Q.Trimble製品のファームウェア更新の方法を知りたのですが? ![]() |
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A. ■下記の該当製品は、「Trimble Installation Manager」のユティリティーを使用して更新します。 ●GNSS受信機・・・R12、R10-2、R-10、R9s、R8s、R8s LT、R2、MPS865、SPS986、SPS985、SPS985L SPS855、SPS585、SPS785、SPS555H、SPS356、FUGRO 9205、BX992、BX982 ●3D Scaner・・・SX10、X7 Trimble Installation Managerのダウンロード先及びインストール・アップデート方法 https://www.nikon-trimble.co.jp/support/download/gps/hardware.html ■下記の該当製品は、ファームウェアインストールアプリケーションを使用して更新します。 ●GNSS受信機・・・R4s ファームウェアインストールアプリケーションのダウンロード先及びインストール・アップデート方法 https://www.nikon-trimble.co.jp/support/download/gps/hardware.html ■下記の該当製品は、アップデートツールを使用して更新します。 ●測量用ソフトウェア(バージョンアップ・リビジョンアップ、修正プログラム) ・・・TCU・GUIDER・TOWISEなど アップデートツールのダウンロード先及びインストール・アップデート方法 https://www.nikon-trimble.co.jp/support/software_download.html ●土木・建築用製品(バージョンアップ・リビジョンアップ、修正プログラム)・・・GF-400・LANDriV製品など アップデートツールのダウンロード先及びインストール・アップデート方法 https://www.nikon-trimble.co.jp/support/const.html |
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Q.Trimble GNSS の最新FWについて知りたのですが? ![]() ![]() |
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A.有償対象受信機は、FW延長保証商品を購入していただきWarranty Dateの更新を行った後、ファームウェア
のアップデートを行ってください。Warrantyの更新及びFWアップデート方法はFW延長保証商品出荷時に添付 しております。GNSS延長保証商品につきましては、 『【通知-2018通087】 ハードウェア延長保証についてのご案内』 および『【通知-2018通092】 GNSS延長保証についてのご案内の一部訂正』 をご確認下さい。 ■ 国内で使用可能な最新バージョン: ●R12:Ver.6.06 ●R10-2、R10、R9s、R8s、R8-4、R6-4、R4-3 :Ver.5.46 ●Trimble Alloy、NetR9 :Ver.5.45 ●R4s :Ver.3.87 Trimble Rシリーズ GNSS受信機の新しいファームウェア(FW)がリリースされ、 最新のFW Verは5.46です。(2020/07/03現在) ■ 対象受信機:R12、R10-2、R10、R9s、R8s、R8-4、R6-4、R4-3 Alloy、NetR9、R4s ■ 国内の使用に関するアップデート内容: ●BeiDou3及びGEOへの対応 ●接続可能時間を5分から18時間へ変更 ●WebUI更新 WebUIによるアクセス時のセキュリティが変更になりました。初回接続時にパスワードの変更を求め られます。 出荷時検査においても同様のセキュリティとなるため、パスワードを変更し注意文書を添付して出荷 します。 詳細は添付の 「出荷時のログインパスワード変更の件(ニコントリンブル出荷品).pdf」をご覧ください。 ■ 国内での使用に関するご注意: ・R12(FW Ver.6.04)及びR10-2(FW Ver.5.44)において、コントローラと正常にBluetooth接続が できない場合は、コントローラのデバイス上のコントローラの登録を削除した上で6.06/5.46へ アップデートを行い、再度接続を試みてください。 ・FW Ver.5.44より受信機のセキュリティが変更になっており、WebUIによる接続時に入力を求め られるパスワードが変更になっております。詳細は添付の「出荷時のログインパスワード変更の件 (ニコントリンブル出荷品).pdf」をご確認ください。 ・FW Ver.5.44以降 を使って VRS 観測をされる場合には、CMRxフォーマットをお使いいただくか、 RTCM3.2の場合にはQZSSを外して観測いただくようお願いします。場合によっては偏差が大きく 表示されることがあります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Trimble Rシリーズ GNSS受信機の新しいファームウェア(FW)がリリースされ仕様の確認が完了しまし たので ご案内いたします。最新のFW Verは下記をご確認ください。 対象受信機、アップデートの内容及び無償対象のWarranty Date等につきましては下記をご確認ください。 ■ 対象受信機及び確認FWバージョン: ● R12:Ver.6.08 ● R10-2、R10、R9s、R8s、R8-4、R6-4、R4-3:Ver.5.48 ■ 国内の使用に関するアップデート内容: ● RTCM3.2においてMSM4からMSM3に変更(使用者側で特にしなければならないことはありません) ● MSAS 129番衛星退役に対応 ■ 使用に関するご注意: ● R12(FW Ver.6.04)及びR10-2(FW Ver.5.44)以前において、通常使用しているコントローラと 正常にBluetooth接続ができない場合は、コントローラのデバイス上のコントローラの登録を削除した 上で本バージョンへアップデートを行い、再度接続を試みてください。 ● 通常使用している以外のはじめてのコントローラに接続する場合には、一旦受信機の電源を落とし、 再度電源を投入し、通信LEDが点滅したのを確認してから、コントローラで接続を行ってください。 ● FW Ver.5.44以降 を使って VRS 観測をされる場合には、CMRxフォーマットをお使いいただくか、 RTCM3.2の場合にはQZSSを外して観測いただくようお願いします。場合によっては偏差が大きく 表示されることがあります。 ■ 無償対応可能なWarranty Date:2018年11月以降 Warranty Dateの期限はWebUIで確認可能です。 ご不明な場合はSNをご確認の上、営業担当へお問い合わせください。 ■ 対応コントローラ: ● Trimble SKY Controller Ver.1.5.1.0 ● efit+ for T41 Ver.1.1.4.0(R12/R10-2非対応) 上記コントローラアプリバージョン以外でご使用の場合、正常な動作を行えないことがあります。 コントローラアプリバージョンも最新のものでお使いください。 ■ 出荷開始:2020年10月08日出荷分より対応 ■出荷済み受信機への対応: 無償対応可能な受信機は、下記方法にてアップデートを行ってください。 ● R12/R10-2/R9s/R8s: Trimble Installation Managerにより、アップデートを行ってください。 ● R10: Trimble Installation Managerにより、FWをダウンロードし、WebUIにてアップデートを行ってください。 ● R8-4/R6-4/R4-3: Trimble Supportページより、各製品のWinflashのダウンロード・インストールを行います。 有償対象受信機は、FW延長保証商品を購入していただきWarranty Dateの更新を行った後、ファームウェア のアップデートを行ってください。 Warrantyの更新及びFWアップデート方法はFW延長保証商品出荷時に添付しております。 GNSS延長保証商品につきましては、 『【通知-2018通087】 ハードウェア延長保証についてのご案内』 および 『【通知-2018通092】 GNSS延長保証についてのご案内の一部訂正』 をご確認下さい。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- |
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Q.R10-2、R10、R9s、R8s、R8-4、R6-4、R4-3 で偏差が大きく表示される事があるのですが? ![]() |
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A.FW Ver.5.44以降 を使って VRS 観測をされる場合には、CMRxフォーマットをお使いいただくか、 RTCM3.2の場合にはQZSSを外して観測いただくようお願いします。 場合によっては偏差が大きく表示されることがあります。 |
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Q.Trimble GNSS R12 でコントローラと正常にBluetooth接続ができない場合があるのですが? ![]() |
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A.R12(FW Ver.6.04)及びR10-2(FW Ver.5.44)において、コントローラと正常にBluetooth接続ができ ない場合は、コントローラのデバイス上のコントローラの登録を削除した上で6.06/5.46へアップデート を行い、再度接続を試みてください。 |
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Q.Trimble GNSS R4sの最新FWについて知りたのですが? ![]() |
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A.Trimble R4s GNSSのファームウェア(FW)がリリースされました。 最新のFW バージョンは3.87になります。 このFWは微細な問題の修正問題を解消したバージョンとなっております。 ■対象受信機:Trimble R4s GNSS ●対応コントローラ: Trimble SKY Controller Ver.1.5.0.0 上記コントローラアプリバージョン以外でご使用の場合、正常な動作を行えないことがあります。 コントローラアプリバージョンも最新のものでお使いください。 当社ウェブサイトへR4s専用のファームウェアを6月24日にアップする予定です。 ファームウェア及びインストールアプリケーションをダウンロードし、インストール方法・利用方法を ご確認の上受信機ファームウェアのアップデートをしていただきますようお願いします。 【ダウンロードサイト】 HP > サポート情報 > ダウンロード情報一覧 > 測量用GNSS受信機 > GNSS受信機関連アプリケーション ( https://www.nikon-trimble.co.jp/support/download/gps/hardware.html ) 【更新されるコンテンツ】 R4s ファームウェア v3.87 |
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Q.Trimble SKY ControllerでFZ-X1のロールオーバーについて知りたのですが? ![]() |
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A.GNSS用コントローラ等で使用しておりますPanasonic社製タブレット端末「FZ-X1」において、 位置情報取得に 使用されている内蔵GPSが2019年11月3日にロールオーバー状態になることが判明 いたしました。(2019/10現在) メーカー(パナソニック)より対応プログラムが提供されておりますので、添付資料を参考にアップデート を実施お願いいたします。 ■ パナソニックご案内ページ: FZ-X1のロールオーバーにつきまして |
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Q.Trimble R10・R12でSKY Controllerの接続に失敗するのですが? ![]() ![]() |
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A.Trimble R12およびR10シリーズとGNSSコントローラ「Trimble SKY Controller」との接続において、 正常接続ができなかった際の現時点における対応方法が公開されました。(2020/11/04) R12R10_SKYController接続失敗時の対応法.pdf |
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Q.Trimble R10・R12 で SKY Controllerの方位角センサーの調整がうまくいかないのですが?
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A.一定速度で受信機を水平回転させて下さい。RTKポールに乗せて約1分間で30~40回転で回すとうまく いきます。 当社では方位角センサー調整用の回転装置を製作しました。詳細は下記のページにてご参照下さい。 測量機調整用器具の試作機(R10シシーズ方位角センサー調整用回転装置) ![]() |
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Q.VRS-GNSSの直接観測で基準点測量をする方法を教えて? ![]() |
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A.現場での作業手順は下記のPDFファイルをご参照下さい。SKY Controllerの操作手順となります。 SKY Controller 操作説明 (基準点直接観測法) |
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Q.RTKで基準点観測して、TOWISEで基準点計算する方法は? ![]() |
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A.計算手順は下記のPDFファイルをご参照下さい。 TOWISE_オペレーションガイド(GPS RTK基準点編) ※間接観測法による基準点計算を紹介しています。 |
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Q.TOWISEでの電子基準点のみを既知点した基準点計算をする方法は? ![]() |
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A.計算手順は下記のPDFファイルをご参照下さい。 電子基準点のみを既知点した基準点計算マニュアル ※TOWISEにTBC JSLのオプションソフトをお持ちの方のみご利用できます。 |
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Q.Trimble R8s・R10・SPSシリーズのGNSS受信機を搭載した移動体で軌跡データを取得する方法は?![]() |
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A.TrimbleのGNSS受信機では、NMEAファイルを1エポック毎(1秒ごと/1Hz)に出力できます。 ※設定を変更する事により、最大でR8sは10Hz、R10は20Hzまで出力できます。 ※R8sは、オプションの「20Hzオプション」を追加する事で最大20Hzまで出力できるようになります。 【地図の取込・データ取得・Googleアースに軌跡データ表示をさせる方法】 お持ちのGNSS受信機がNMEA出力対応かご確認して下さい。 GNSS受信機の付属のシリアルケーブルがあるかご確認下さい。 ※シリアルケーブルはPC側へ差さるコネクターがUSB形状のもの ①Googleアースより測量したいエリアのマップを、GeoTiffファイルにて 出力します。 ②GeoTiffファイルをプログラム(フリーソフト等)に取込します。 ③GNSS受信機とPCをシリアルケーブルで接続し、GNSS受信機のコントローラで NMEA出力を開始指示します。 ④ソフトの方でNMEAファイルの受け取り指示をします。 ⑤測定したい場所に移動してNMEAデータを連続取得します。 ⑥取得したNMEAデータを、フリーソフト(GPSログ活用ツール「轍 Wadachi」)等に 取り込んで、google mapsのhtmlファイルに出力して、Googleアースに表示させます。 【機器構成例】 ![]() |
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Q.TrimbleのGNSS受信機のスタティックデータをRINEX変換する方法は?![]() |
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A.RINEX 変換手順
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Q.地上型3Dレーザスキャナ Trimble X7 の性能と機能を知りたいのですが? ![]() ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.地上型3Dレーザスキャナ Trimble SX10 / SX12 の性能と機能を知りたいのですが? ![]() ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.GNSS測量システム Trimble R12i の性能と機能を知りたいのですが? ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.GNSS測量システム Trimble R12 の性能と機能を知りたいのですが? ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.Trimble R12i に搭載されたIMUとは何ですか? ![]() ![]() |
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A.IMUとは、3軸の加速度計と3軸ジャイロスコープで構成される慣性計測装置の事です。 Trimbleでは、Trimble TIPテクロノジーと呼ばれ、移動局の姿勢を正確に決定するために必要な情報を 測位エンジンに提供します。 また、Trimble TIPテクロノジーはセンサーのデータを使用して、現場でIMUをGNSS基準座標系に自動的 に合わせるため、従来機のようにセンサーを較正するための特別な手順は必要ありません。 |
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Q.Trimble のトータルステーションについて知りたいのですが?![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.Trimble のトータルステーションのTCU5について知りたいのですが? ![]() ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.Trimble 自動追尾 FOCUS50のご紹介 ![]() ![]() |
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A.Youtubeにて紹介ビデオが公開されております。
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Q.Trimble TX8 (3D Scaner) & Trimble RealWorks デモンストレーション ![]() |
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A.TrimbleよりYoutubeにて紹介ビデオが公開されております。
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