forest_logo

電子入札システムについて

  ■■ 電子認証サービス 設定サポート 

インターネット環境を利用して、競争参加資格の確認申請、確認結果の受理、入札、入札結果の受理、再入札までの一連の作業を行うことのできるシステムです。
競争参加資格を満たすものは容易に入札に参加することができます。
入札に参加するための移動コストが大幅に減少するとともに、
書類作成などの業務の効率化が図れます。
電子入札システムを導入するためのパソコン環境や、応札者・発注者以外の第三者機関である民間認証局、又は、商業登記認証局が発行し、正当性が証明された電子証明書(ICカード)が必要です。

1. 電子証明書(ICカードに格納)
電子入札に参加するには、複数の認証局からひとつ又は複数を選び、そこから発行された電子証明書(有料)が必要となります。
2. 電子入札に必要な機器
電子入札は、インターネットを利用して参加して頂くため、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク環境を準備して頂く必要があります。
3. ウィルスチェック
電子入札に際し、発注者へ文書等を添付して送信する場合は、事前にウィルスチェックをする事が必要となります。ウィルスに感染した文書等は受け取ることはできません。
4. 接続確認テスト
電子入札に必要な環境が整ったら、接続確認テストが必要となります。

■ HARP電子調達システム新方式対応のお知らせ  令和2年8月11日
 
 電子入札コアシステムは、令和2年8月11日より新方式(脱Java版)に対応しました。
 令和2年8月11日以降に電子入札コアシステムを利用する場合は、
 新バージョンのクライアントソフトウェアが必要となるため、
 各民間認証局の手順に従いクライアントソフトウェアの更新をお願いいたします。

 ※初回起動時は、キャッシュ情報によりPIN番号の入力画面が表示されない可能性がありますので、
「閲覧の履歴の削除」の実施をお願いします。

  (インターネットオプション-全般タブ-閲覧の履歴-削除ボタン押下)

 ご不明な点などございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。

電子入札コアシステムは電子入札ソフトを使わないと使用できません。設定にはリボジトリやセキュリティポリシーなど各種設定が必要となります。 どうぞ、ご安心ください。面倒な設定は当社のスタッフがセットアップを致します。ICカードリーダの接続から、ソフトウェアのインストール、コアシステムへの接続確認・利用者登録までをサポート致します。

TDB電子認証サービス・日本電子認証サービスなど

●セットアップ内容
・JAVA実行環境のインストール
・電子入札ソフトのインストール
・ICカード動作確認・
 リポジトリ接続
・セキュリティーポリシー設定
・InternetExplorerへの
 証明書登録
・利用者登録、
 e-biscセンター接続確認
・チュートリアルによる操作説明

 ※お客様に予めご用意してもらう書類や申し込み内容の確認事項が必要となります。

<< 前のページに戻る